すでに小学校5年生から英語の授業は始まっているようですが、来年
から本格的に小学生にも英語のレッスンが始まるようです。
とてもよい事だと思いますが少し残念な現実があります。
ベネッセコーポレーションさんが実施した小学生英語に関する調査の
中で次の様なデータがあります。
・子どもの英語の授業に対する積極性は、「充分である」と「どちら
かと言うと充分である」とを合わせると70.1%ある。
・教育する教師の英語力は、「充分である」と「どちらかと言うと充
分である」が16.2%しかない。
・教材の開発準備は「充分である」と「どちらかと言うと充分である」
を合わせても5.5%しかない。
・教員の研修は「充分である」と「どちらかと言うと充分である」を合
わせても8.2%しかない。
若しかするとこの調査以降多少の変化はあったかもしれませんが、大
差は無いでしょう。
この調査から子どもの意欲はあるのにそれを活かしてあげる教育体制
が全く不十分である事が明白です。
児童英語教師の資格を大手スクールで取得するようにして資格保持者
に小学校で教えてもらうようにはなっているようですが、アルバイト
もしくはボランティアに近い存在のようです。
民主党政権は足の引っ張り合いをしている場合でしょうか?
と言うより政治屋ではなく本当の政治家はいないのか!?と叫びたく
なります。
「人、人、人、すべては人の質による。特にトップに立つ人間の質に
よって社会は変わる。」とは少林寺の開祖の言葉です。
明治維新は僅か3000人の下級武士によって実現したそうですが、絶対
に不可能だと思われていた常識を彼らは命を懸けてひっくり返しまし
た。
おっと!これが出てくると自分の事は棚に上げて大言壮語で止まらな
くなります。
TOEFLやTOEICのデータを見るまでもなく、日本人の英語能力はアジ
アの他の国よりかなり劣ります。
国民全体の英語能力と同時にコミュニケーション能力や交渉能力を
高める必要が早急の課題としてあると思うのですが皆さんはどう思
われますか?
是非コメントをお願いいたします。
あ、それとこれご存知ですか?
http://english.chakin.com/eul-tadoku.html#pictbook 一度ご覧下さい。
日本の英語教育についてどう思われるか再度コメントをお願いいたし
ます。